2021-04-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第10号
警察庁として今、犯罪意識向上に向けた取組、様々やっていただいていますが、この中に是非ストーカー被害に遭わないための教育といったところも組み込んで被害の減少に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
警察庁として今、犯罪意識向上に向けた取組、様々やっていただいていますが、この中に是非ストーカー被害に遭わないための教育といったところも組み込んで被害の減少に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
そのような場合もこの売買罪というような、これ大変社会的な風習なりと、犯罪というのと、我々の犯罪意識が妥当かどうかということも問われる面もあるかもしれませんが、そのようなケースは法務御当局が今判断されるというような事例でもないかもしれませんが、普通、ちょっと想像はそういうところに行きますので、そういうようなケースについての成立するのかどうかというような御意見を伺いたいと思います。
他方、更生保護に関与する者として、昨今の犯罪事件の増加、低年齢化、再犯者の増加という問題に頭を痛めており、本制度の実施により犯罪事件への国民の当事者意識が高まり、犯罪発生の抑止等への一定の副次効果が期待でき、加えて地域社会における犯罪意識の向上にもつながると考えております。 また、経営者としては、自社の社員が裁判員として指名を受けた場合の対応も考えておく必要があります。
もう一点は、防犯教室、それから講座の充実を図るという、地域住民の犯罪意識の高揚等に要する経費について措置をしたところでございます。 今後とも、地域住民の自主的な取組が一層推進されますように、積極的な活動を支援する、そのように督励してまいりたいと思っております。
非常に難しい事件だと私は思っているんですけれども、大ざっぱに言いますと、これはやはり、一つは、日本の行刑の運営にルールというものがきちっとしていなかったために起きた事件である、これは皆さん方と大体同じ意見だと思うんですが、私は、特に在宅起訴された方々とお話をしていますと、非常にまじめで、もう一つは、犯罪意識はありません。
ところが、少女たちにはそこまで犯罪意識があるのか。規範意識の欠如だけで、私はどうも心理的なものをとらえ切れないんですね。それについてもうちょっと御意見をいただければありがたいと思います。
○国務大臣(堺屋太一君) このITの問題点は幾つかございまして、ほかのものと違って直接人体を傷つけることがないものですから、やっている人に犯罪意識が薄いという問題がございます。例えば、個人情報の流出等の問題ですと、別に悪いと思わないでやっているという人が結構いるんですね。
覚せい剤のことをエスとかスピードというような形で呼んで、犯罪意識を希薄なものにする傾向にある。 こういうようなことから、覚せい剤が中学生や高校生にどんどん行き渡るようになった、こういうふうに言われておりますし、この覚せい剤のビジネスによって暴力団が一日に三十億から四十億稼いでおるというような統計もあるそうですが、私は、この覚せい剤をも含む薬物乱用については、恐ろしいなと。
つまり、犯罪意識が希薄になってきているということかもわかりません。それが大勢でやるものだから、なおさら責任感が薄いということもあるのかもわかりません。しかも、この少年犯罪の被害者というのは本当に泣き寝入りでありまして、何ともこれまた残念な状況でございます。
そこで、第一回の質問は、この情報公開、私も何回も今まで事故が起きるたびにいわゆる対応を要求しているのですが、どうもこういう点、どこか日本のこの役人、またこういう公共事業に携わる方の精神的なモラル、責任意識、いや、私に言わせたら犯罪意識が足らぬなというふうに感じまして、そのことでこれから質問をさせていただきたいなと思っております。
二つ目は、不正アクセスを行うとコストが高くつきますよ、そういう悪いことをしようとすれば厳罰が来ますよと、罰則もあるわけでございますが、こういう犯罪意識をしっかりと持たせていく、こういう啓蒙活動も大変重要だと思っています。 三つ目は、先ほどもちょっとお話に出たわけでございますが、不正アクセスの発見の向上だと思うんです。
それは、先ほど申しましたように、何遍も告発をして、刑事訴追がたくさん積み重なっていけば犯罪意識というのも強まって、これでまたそれがやりやすくなるということもございます。
スリラーそれからサスペンス、時代劇物でもむやみに暴力を振るったり、血を流したり、人を殺したり、性犯罪意識を高揚させる番組が多いように見受けられるわけでございます。報道番組というべき「アフタヌーンショー」でさえも、先ごろ問題になりましたように、つっぱり、いじめ、暴力など、青少年男女を使ってやらせて、それを絵にするというような事件もありましたことは御承知のとおりでございます。
これが私が一番大事にしていた一つの教授会への私の強調した点でございましたが、今のあちらこちらで指摘されて摘発されているのを見ますと、私はひょっとしたら医者がそういうのが一番多いのかという非常に不安な、嫌な、不愉快な気持ちでございますけれども、みんなで渡れば怖くない、あいつもやっている、ここでもやっているからおれもこれくらいいいだろう、そういうことが大学医局の中に蔓延しつつあるとすれば、つまり犯罪意識
そうして成功しますと、君も行けという形で行く、その次にはお菓子を大量にとってくるというようなことが犯罪意識なしにずっと行われている。ところがこれがなかなか見つからない。それはなぜかというと、自分の担任の先生に心を許し切ることができないと子供は黙っているわけです。しかし担任の先生とつながりが深まってきて先生を信頼すると、私もこういうことをやったと作文にみんな書いているのです。
ゴルフへ行きましょう、あるいは背広を一つ納めましょう、そういうことが、最初の両裁判官の物の言い方を聞きますと、自分は決して悪いことをしたと思っていなかった、うっかりしておったかもしれぬけれども、そういう悪いことをしておったという犯罪意識はないというような印象を世間に与えておるわけであります。一体そういう温床というのはどこにあるのだろうか。
それで、犯罪意識というものは全然ございません。ただ仲間が寄って、オートバイの好きな若人たちが集まって一緒に走る、それで快感を味わっているということでございまして、こういうふうな青年たちは免許証は持っているかというと、実は免許を持っていない子供たちが多い。免許をいつ取るかというと免許が取れる資格の年齢に達すると直ちにみんな取るというのが特徴でございます。
これを一つの例で言いますと、無銭飲食をしたりデパートへ行って万引きをするということはよほどの変質者か悪人でなければすることじゃありませんけれども、鉄道のお客の中には、ひょっとしたはずみで定期乗車券を持った人がきせる乗りをして、改札掛がいなければひょいと乗り越し料金を払わないでただで出るということを犯罪意識なしにやるということは、交通サービスに対するそういう感覚が非常に強いからであります。
ですから、一度は口にしたということは相当あるということにもなるし、またそんなに犯罪意識あるいは害があるという意識でなくて、好奇心的にそれをとらえていっているということや、違法性が強いということは知っているわけですけれども、たとえば夜遅くまで仕事をする人とかあるいは連続的に仕事を多く続ける人は、そういう職業柄覚せい剤に頼って仕事をやっていく、しまいに破綻が起きてくるということもあるわけです。
私は諸般の情勢から、これは私のほうもそうだという証拠を私自身が持っているわけじゃありませんが、太刀川さん、早川さんの場合に、自分たちの知っていること、やっていることについてそんな犯罪意識というものを持たないでやっていたわけで、最初は任意出頭で取り調べを受けているわけですが、その間に、要するに四月の八日前に、地下に潜行している学生、李哲という人と柳寅泰ですか、二人と四月の三日か何かに会っているのですね